Sunday, August 31, 2014

ようやく…

デリダの翻訳がひとまずの終わりを迎えた。関係者の皆さん、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

続いて連載…。

Saturday, August 23, 2014

Sunday, August 17, 2014

ようやく

採点がすべて終了。あとは平常点と合わせて、成績評価をするのみ。

明日は免許更新、追試、成績評価、そして重要業務。夏休みって…。

Saturday, August 16, 2014

空調停止期間

大学では、8月13日から17日まで、全学停電中である。もちろん空調も停止されている。

研究室というのは、本来研究するために設けられている空間である。

現在、授業期間中は、学生対応などのために用いられ、研究に必要な静穏な環境を維持することは困難である。

よって、もし大学が教員に研究の促進を本気で望むなら、夏季休暇期間中、教員が希望するかぎり、研究室を利用可能な状態にする必要がある。

なるほど、計画停電による「節電」の意図は十分理解できる。私は「節電」全般にはむしろ賛成である。だが、全学的な停電の強行は時と場合を見て行なうべきものであり、基本的には各人の意識に任せた「節電」であるべきであると考える(この点、例えば、関東と九州で考え方に温度差があるかもしれないが)。

いくら節電が大事だからと言って、会社全体の計画停電を今の状況でされたら困る、仕事に差し支えるので、個人の節電の範囲にとどめてもらいたいと考える人も多いのではないか。

ちなみに、大学の経営陣のトップが有力な地元の電力会社出身であることは、本件とは一切関係がない。



繰り返すが、大学では、8月13日から17日まで、全学停電のため、空調が停止されている。

図書館は、静穏な環境を提供し、学生の勉学を促進するための空間である。

よって、もし大学が学生に勉学の促進を本気で望むなら、学生のために、図書館を可能なかぎり利用可能な状態にしておく必要があろう。



あくまでも、もし大学が教員に研究の促進を本気で望むのならば、学生に勉学の促進を本気で望むのならば、の話である。

また一つ

ようやくまた一つ採点が終わった。あと二つ。アトピーがもう少し収まってくれれば…。

その後、8月中に

①学内業務

②デリダ翻訳

③連載


休みたい…。


9月中に

④宮野本合評会

⑤シンポ原稿

⑥連載

ああ、そこまで何とかたどりつければ…。

Monday, August 11, 2014

近況

8月1日佐賀で試験監督

8月2日更新講習

8月3日合同ゼミWS

8月4日フランス人を連れて太宰府観光

8月5日講演会司会&通訳

8月6日から試験採点の日々…哲学の試験はすべて記述なので採点が大変。ようやく二つ終えました。残り三つ。

これからの予定

8月中旬:採点が終わり次第、これから半年続く学内重要業務の開始。夏休みって…。

8月末まで:デリダ翻訳

8月末まで:連載

9月6日:宮野本合評会

9月13日:日仏哲学会司会→9月14日:ベル哲研